畳替えの種類

畳はリバーシブル!ってご存知でしたか?

“新しい畳を交換するだけ”だと思われていませんか?
実は「畳替え」には、傷みの具合や時期等によって適切な交換の種類がございます。

  1. 裏返しイメージ

    1.裏返し

    畳はリバーシブル!

    畳表は表面と裏面の両面が使用できるリバーシブル仕様。使用していた畳表を剥がした後、それを裏返してまた縫い付けます。
    畳縁のみ新しいものへ交換し、畳床と畳表はそのまま使用します。

    目安
    部屋の使用頻度などにもよりますが、通常は表替え・新畳から3~5年が目安です。
  2. 表替えイメージ

    2.表替え

    畳表も疲れがたまればリフレッシュ!

    古くなった畳表を剥がし、新しい畳表を畳床に縫い付けます。
    表替えの場合、畳床はそのまま使用し、畳表と畳縁は新しいものと交換します。
    ただし、畳床が傷んでいる場合は、新畳に交換となります。

    目安
    畳表の品質や部屋の使用頻度にもよりますが、通常、裏返しから5年が目安です。
  3. 新畳イメージ

    3.新畳

    畳を一新!“い草の香り”までお届け

    畳床から畳表・畳縁まで、畳の全てを新しくします。

    目安
    畳床の種類や部屋の使用頻度などにもよりますが、畳床を新しくしてから10~20年が目安です。

どの交換方法が一番適切なのか?職人の目で見極めご提示いたします。

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